ジャズ初心者喫茶|名曲・名演を動画で試聴

Jazzの歴史から代表的アーティスト、名演奏、スタンダードナンバー、おすすめの名盤まで―YouTubeの動画を視聴しながら、ジャズを愉しむためのツボをご紹介します。

ジャズとは何でしょう?

ジャズ(Jazz)とは、現代における音楽の一ジャンルであり、19世紀末から20世紀初頭、アメリカのニューオリンズにおいて、ブルースやゴスペルををはじめとするさまざまな音楽が融合され……

 

いきなりこのような書き方をしたのでは、多くの人に引かれてしまうに違いない。

 


言うまでもなく、音楽は頭で理解するものではなく、心で感受するものだ。

 

従って、本来、ジャズとは何か――などと説明を加えたりすべき筋合いではなく、一人ひとりが個々の感性に応じて捉え、自分なりに愉しめばよいのだろう。

 

しかしながら、様々な芸術同様、音楽にもジャンルによってそれぞれ特徴があり、それを把握することでより大きな魅力を味わえる場合のあるのも、また事実で、特にジャズはその傾向が強いように思う。

 


とはいえ、ジャズに限らず、その実体を離れてくどくどと言葉で説明されても、なかなかその特徴を把握できるものではなく、実際に曲を聴くのが一番であることに間違いはない。

 

「百読は一聴に如かず」である。

 

 

 


幸いなことに、今の時代、ユーチューブ(YouTube)において、数多の名曲・名演、場合によっては名盤と評価されるレコード・CDの全体まで、動画として公開されており、気軽に視聴することができる。

 

ジャズについても、それは例外でない。

 

そのようなことをして、著作権上の問題はないのだろうか?――という疑念は誰でも持つところだが、あれだけメジャーなサービス、違法ではないはずだ。

 

実際、ユーチューブに承認され、長期にわたって公開され続けている動画については、広告収入などから、著作権者に適切な著作権料が支払われているらしい。

 

そこで、当ブログでは、ユーチューブさんに投稿された動画を視聴させて頂きながら、ジャズを愉しむための「ツボ」といったものをご紹介していきたいと思う。

 


さて、前置きがだいぶ長くなってしまったので、今回はまず、説明なしに、何の先入観もない状態で、ジャズに触れて頂こう。

 

いずれもジャズのエッセンスの凝縮ともいえる名演であるが、その魅力が今ひとつぴんと来なくても御心配なく。

 

それを玩味頂けるよう、今後記事を重ねてまいりますので、よろしくお付き合い下さい。

 


ロマンチシズムの精華
ビル・エヴァンス(Bill Evans)「ワルツ・フォー・デビィ(Waltz For Debby)」

 

これぞモダン・ジャズ
ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)「セント・トーマス(St. Thomas)」